WinActorのFAQ

機能について

作成・保存できるシナリオの数に制限はありますか?


作成・保存できるシナリオの数に制限はありません。

並列操作は可能でしょうか?


WinActorが自動操作を行っている最中は、WinActorがPCを占有します。
そのため、WinActorによる自動操作中に人がそのPCを操作してしまうと誤操作、誤投入の原因となります。
また、WinActorは1台のPCに1プロセスしか起動できません。シナリオについても並列実行はできません。
並列実行を行うためには、PCが複数台必要になります。

シナリオの定期実行は可能でしょうか?


Windows標準のスケジューラを利用して定期実行をすることができます。
また、複数のWinActorの実行を管理するツールとして、 WinActor Manager on Cloudがあります。
どのPCに対して何時にタスクを実行させるかを設定できます。

リモート接続先の社内システムを操作することは可能でしょうか?


画面転送方式でリモート接続している場合、一部機能に制約がかかりますが、画像認識、座標情報を下に自動操作が可能です。

ログを記録することは可能でしょうか?


ログをファイルに記録する機能があります。
シナリオのどの部分をいつ実施したのかといった情報が記録されます。

ファイルサーバー上のファイルを操作することは可能でしょうか。


可能です。
ファイル操作においては、ファイルパス(\\192.168.1.1\share\~\~.xlsx)の情報を使用し、対象ファイルを識別しています。

オンラインストレージ上のファイルを操作することは可能でしょうか。


WinActor標準の部品では操作できません。
ローカルに同期させておくことで、ローカルファイルと同様に扱うことができます。

シナリオ上で使用する秘匿情報の管理はどのようにおこなえるのでしょうか。


シナリオで使用している情報に対して、マスク処理(1234→****)が可能です。
またシナリオ自体に編集/閲覧/実行パスワードを設定できるため、ユーザーごとで操作可能な範囲を制限できます。

入力情報をプログラムによって編集を行い、その結果を利用することはできますか?


WinActorのシナリオの中にVBScript(VBS)を埋め込むことが可能です。
シナリオの中の変数とVBScriptの中の変数の橋渡しをする機能があります。
※VBScriptはWindows のスクリプト言語です。Excelマクロで用いられるVBAに近い構文です。

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