『 LAQOOT 』

OCRとは

OCR(光学的文字認識)とは、手書きや印刷された文字(=情報)をデジタル情報に変換する技術です。
パソコンにデジタル情報として取り込むことで、以下の作業が可能になります。
①帳票内の特定の文字を検索
②帳票内の情報を他のソフトウェアにコピー&ペーストで転記

AI-OCRとは

AI-OCRとは、OCRにAIが組み合わされた技術を指します。

OCRにAIが組み込まれることで、文字の読み取り精度が向上し、実務レベルで使用できる技術になりました。
特に、OCRよりも手書き文字の読み取りを得意としています。
AI-OCRはAIの学習によって読取精度がどんどん改善していくため、ほぼ正確な読み取りを実現しています。

AI-OCRについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!

「AI OCR:LAQOOT」の特徴

24時間365日自動データ化
AI認識+クラウドソーシング入力で、24時間365日自動でデータ化します。
識字精度自動UP
AI学習(データ化)を通して、識字精度は自動的に向上します。
即日導入可能
クラウド型の提供方式で、必要なその日に導入が可能です。
比較チェックで高品質
間違えられない書類も、コンペアプロセス(比較チェック)で高品質!

入力内容の精度を上げるためのコンペアプロセス

2人一致  東京都

読み取り文字列

LAQOOT利用プロセス

AI(人工知能)×ヒト=理論上、識字率100%を実現!

一般的なAI OCRでは、データ化後に目視確認が必要となります。 LAQOOTでは、独自プロセスにより、AI OCRによるデータ化内容のチェック及び修正までされた データをご確認頂くことが可能になっているため、お客様の手間を徹底削減することが可能です。
※独自プロセス:当社作業者(クラウドワーカー)にて分散入力し、一致/不一致の判定、修正、個人情報を分解して作業を行うため、セキュリティも問題ありません。
※2019年初旬に、ヒトによる一致判定を行わないAI OCR単体の提供開始予定。

開発元による文字認識テストの結果

※識字率が100%にならないものは、記号やチェックマークなどの「文字以外の認識精度」が原因となります。

LAQOOT導入の流れ

  • POC
    (トライアル)
    実施の業務に即した帳票でトライアルを実施します。
    全ての帳票を対象とするのではなく、しっかりと運用ができるように一部分から始めてスモールスタートで進めます。
  • チューニング
    実際の帳票を元にデータ化をしても、初回から思い通りの処理が出来ない場合があります。
    作業指示方法、座標設計等の調整を行い、精度の高いデータ化手法をPDCAを通して実現します。
  • 本導入
    チューニングが完了したら本導入です。
    本導入時のお悩み事は、LAQOOTサクセスメンバーがサポートいたします。
    本導入を経て安定稼働してきたら、帳票の種類を増やして、他の業務への運用を進めていきましょう!

「LAQOOT」販売元 株式会社ユニメディア https://laqoot.com/

株式会社ブレイン・ゲートプラスでは、その他OCR製品に関する動作検証も実施しております。まずはお気軽にご相談ください。
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