動画実演 部品の使い方 WinActor®が稼働している実際の画面を動画で見てみましょう。 HOME WinActorとは WinActor 動画実演 WinActor® 部品の使い方 WinActorの操作方法をご紹介いたします。 部品の使い方を確認しましょう。 自動記録モード、画像マッチング、Excel操作の作成方法を動画でご説明いたします。 WinActor評価版のインストール方法はこちらの記事をご覧ください。2020.04.16【WinActor】評価版のインストール方法とライセンス登録方法を解説!RPAツールを使用して定型業務を自動化し、業務の省力化/効率化を図る動きが活発となっています。 RPAツール「WinActor」はパソコンにインストールするだけで使用できるため、RPAを始めやすい製品です。 ベンダーからWinActor評価版を入手し、ご自分のパソコンで操作性を確かめる… 部品の作成方法 部品の使い方 簡易シナリオの作成方法 部品の使い方 図はWinActor®の画面です。 ①では、シナリオの再生・停止ができます。 ②では、操作対象画面の選択、記録の開始・停止ができます。 ③では、シナリオ作成で使用する部品を選択できます。 ④では、③で選択した部品を使用して、一連の流れを組み立てることができます。 それでは、操作画面とともに、部品の使い方をご覧ください。 ■自動記録モード ブラウザやWindowsアプリケーション全般で使用できる部品です。 人の操作内容をビデオ撮影するように記録します。 例)図にて、カテゴリの選択、商品名の入力、そして登録ボタンのクリックという一連の操作を記録します。 ➀編集-動画実演 以下の流れで操作を記録します。 ・対象画面(チュートリアル画面)を選択 ・記録を開始(フローチャート画面に「グループ」が自動で生成されます) ・対象画面を手動で操作 手動での操作内容がフローチャート画面に自動で記録されます。 ➀実行-動画実演 以下の流れでシナリオを実行します。 ・作成されたグループをシナリオの内側に移動 ・実行 記録した操作が再現されます。 画像マッチング アプリケーション全般で使用できる部品です。 画像認識技術を用いて、人が見て操作するように記録します。 例)電卓画面上に存在する「5」をクリックします。 ➁編集-動画実演 以下の流れで操作を記録します。 ・画像マッチング部品を選択(ドラッグ&ドロップ操作でフローチャート画面に移動します。) ・プロパティ設定画面を開く ・対象画面(電卓画面)を選択 ・対象要素を選択 ・操作内容を選択 ➁実行-動画実演 以下の流れでシナリオを実行します。 ・実行 設定した操作が再現されます。 Excel操作 Excel を操作する部品です。 ファイルパスとセル位置(行列の番号)を指定して操作を記録します。 ※ファイルパス:対象ファイルがPC内のどこに保存されているかを示す情報です。 例)「サンプル.xlsx」内の「A1」セルに指定した文字を書き込みます。 ➂編集-動画実演 以下の流れで操作を記録します。 ・Excel操作部品の選択(ドラッグ&ドロップ操作でフローチャート画面に移動します。) ・プロパティ設定画面を開く ・操作内容の選択 ・書き込む値を指定 ・対象ファイル、シート、セル位置を指定 ➂実行-動画実演 以下の流れでシナリオを実行します。 ・実行 設定した操作が再現されます。 上記でご紹介した部品を組み合わせてシナリオを作成します。次は、「簡易シナリオの作成」ページをご覧ください。 簡易シナリオの作成方法