『WinActor Ver.7.3.0の新機能』コツコツ勉強会セミナーレポート

セミナーイベント

こんにちは、ブレイン・ゲートRPA事業部 サポートデスクです。
今日は、2022年1月中旬に開催したWinActorコツコツ勉強会『WinActor Ver.7.3.0の新機能』
について、レポートをお届けします!

WinActorコツコツ勉強会とは?

RPAをはじめとする業務効率化ITソリューションについてテーマ毎に開催している勉強会です。
導入時のノウハウから、導入後の運用のお悩み等、様々なテーマを取り上げています。
Zoomを使用したオンラインセミナーですので、全国どこからでもご参加いただけます。

WinActor Ver.7.3.0の新機能

2021年10月に、NTTグループのRPA「WinActor®」の「Ver.7.3.0」がリリースされました。
本セミナーでは、WinActor Ver.7.3.0にて追加された新機能をご紹介しました。
WinActor Ver.7シリーズでは、WinActor最大の特徴である「現場フレンドリー」の思想を一層進化・深化させ、初心者はもちろん上級プログラマにとっても対応可能な、誰もが使いやすいRPAを追求しています。

今回は、IE11サポート終了に伴ってIEモード対応について重点的にご説明をしつつ、合計19個の機能をご紹介しました。
・Microsoft EdgeのIEモード対応
・他18個の機能紹介

新機能の中で特に重要な機能である、Microsoft EdgeのIEモード対応
Microsoft社より発表のあった、「Windows10におけるIE11デスクトップアプリケーションのサポートを2022年6月15日に終了する」という出来事から、
社内規定のブラウザがMicrosoft Edgeへ切り替わる利用者の方が沢山参加していただきました。
セミナー内でいただいたご質問の多くもブラウザ関連の物が多く、注目を集めている機能です。

他にもブラウザ操作をサポートする機能として、自動更新機能自動待機機能
Webページ用状態待機機能などの機能が追加されています。

IEが使えなくなる、急にMicrosoft Edgeを使わなくてはならなくなった方にとって、
WinActorがどのように変化していくかをお伝えすることができたかと思います。

今回開催分も含め、サポートサイトでは過去に開催したセミナーの動画を配信しています。
ぜひチェックしてみてください。

次回開催について

WinActorコツコツ勉強会は毎月テーマを変えて、業務効率化を進めるのに役立つ情報をお届けしています。
次回のセミナー開催日が確定いたしましたら、下記セミナー情報一覧を更新いたします。
ぜひご参加ください!

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